脳性麻痺者の毎日

【身体障がい】雑記ブログです♪ブログの収益化は、していません。

【閲覧注意】誰も助けてくれない絶望を感じるお話

※以下の内容は、とても刺激が強くて怖いお話です!!ご注意ください!!

暗い話が苦手な方は、「戻るボタン」を押してください!!

 

 

 

 

実は……、私の親戚は、若くして亡くなっています。

 

理由は、借金を大量に作ってしまい、役所に何度も生活保護や借金の相談に行ったそうですが、断られてしまい、部屋で不審死(変死)をしたからです。

 

不審死なので、他者に殺害された恐れがあるとして、警察が入っています。

司法解剖をしたほうがいいと警察から勧められたそうですが、両親が断ったために、はっきりした死因がわかっていません。

他殺だと心証が悪いとのことで、「餓死」ということになっています。

父がサポートしていましたが、助けるにも限界があるのです……。

 

私は未成年だったので、間接的に話しを聞いただけです(刺激が強すぎるため)。

借金の返済が出来なかったために、殺された可能性もあるそうです。

 

私や家族の命も狙われる可能性もあると言われ、ニュースには出さないように配慮してくれました。

世間体が悪いので、放送しないように両親が頼んでいました。

 

 

この事件から、両親の情緒不安定が酷くなり、私が外出しようとすると、激怒して暴力を振るうようになりました。おそらく、激怒した理由としては、外出をすると、私が何者かに殺されてしまうという心配があったようです。

大人になり、様々な経験をして、最近やっと理解できるようになりました。

このような経験から、心配をされるのが苦手なのです。

 

 

また、借金をすると殺されるという恐怖で、お金を使うことが怖くなりました。

まだ死にたくはないです。

お金が無くなったり、困ったら助けてくれる国だと思っていましたが、そうではないのだということを痛感し、恐怖で震えました。

みんな自分のことで精一杯で、助けてくれる人はいないのだと……。

 

 

とりあえず、借金をしないようにしようと思い、今まで必死に働いてきました。

これからのことは、毎日考えています。

 

 

私はこの親戚の人とは、血縁関係は無いです。戸籍上で親戚なだけです。

 

 

こんな話は作り話しではなく、実際にあるのです……。

この記事は、そのうちに削除すると思います。ご了承ください。