私は、生まれつきの身体障がいがありますが、家族が障がいを受容できなかったために、幼少期から虐待を受けていました。
障害者は生きている価値がない、障害者は人間ではない、障害者には人権がないから、何をしてもいい、弱い人間は虐めてもいい
という教育法です。
具体的には、
高熱が出ていても学校を休むことが許されず、腹痛や下痢や感染症でも学校に無理やりに登校させる。高熱で歩くと、頭痛やめまいが酷く、大変でした。下痢をし続けても、医療機関に受診させてもらえず無理をさせられて、体力が消耗して低体重になりガリガリになりました。
学校の先生が異変に気付いてくれて、
「虐待、育児放棄(ネグレクト)疑い」として、要注意保護者として母親に注意指導をしてくれました。
注意されても虐待がエスカレートしただけで、その後からは
毎日罵声を浴びせられて、すべてが優秀にできないと、ごはん抜きにさせられて、栄養不良でガリガリに痩せていきました。医療機関には、学校の先生から何度も促されないと連れて行ってもらえませんでした。
殴る、蹴る、池に落とす……
などの暴力行為も頻繁にありました。
洋服や学用品を兄弟で私だけ買ってもらえなかったり、私だけ部屋が与えられず、物置部屋(両親の衣服等が大量にある部屋)で寝ていました。
毎日、訓練と勉強のみの毎日で、漫画やゲームなどの娯楽は兄弟で私だけが禁止させられていました。
兄弟間差別が酷く、小学2年生のときから、希死念慮がありました。
私以外の兄弟は、健常で文武両道で優秀なタイプなので可愛がられていました。
兄弟と比較して私の出来が悪いので、私には人権がありませんでした。
そのほかにも様々な虐待行為をされています……。
生まれてこなければよかったと、ずっと思っていた毎日でした。
身体が意外と丈夫なのか、なかなか死ななかったのです。
今は、母親が亡くなったので、虐待されなくなり、快適で幸せな毎日を送っていますので、ご安心ください。
母親は産婦人科医に怒鳴られたせいで、心身ともに病んでしまい、虐待行為に走ってしまいました。どうか、お医者様は患者のことを怒らないで受け止めてあげてください。頭が悪い患者や不倫をする患者もいるのです。いろいろな人がいるのです。
医者の発言は一般人より重いものです。どうか、お願いします。