脳性麻痺者の毎日

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私の主治医のお話🌼

私の主治医(整形外科、リハビリ医)はとても温かい人で、私の気持ちを理解しようという姿勢で関わってくださっているのが伝わってきます。

 

一番嬉しくて感動したのが、私の母親が亡くなったときに、私の手を握って励ましてくださったことです(女性の医師です)。

 

 

そんなことは、仕事だから当然のこと…??

 

本当にそうでしょうか??

 

仕事だとしても、真摯に患者に向き合うことができていない方もいらっしゃいますよね??

 

私は、今までの人生でそんなふうに関わってくださる医師に出会ったことがありませんでした。

 

仕事だとしても、母親が亡くなったことはリハビリの治療上、直接は関係のないことなので、スルーしてもいいはずですが、私の気持ちの落ち込みが少なくなるように、励ましてくださいました。

 

素晴らしい医師だと思います。

私は主治医のおかげで、気持ちも身体も救われました。

とても元気になれました。

 

 

仕事は休職していますが、今までの人生を考えると、このような状態でも、かなり身体機能が良好で調子が良いのです。

 

父親が、「元気が出てきたみたいで、良かった。寝たきりにならなくて。」と、喜んでいました。

 

おそらく、励ましや応援も、リハビリに関係しているのです!!

医師は、意図的に治療の一環として、励ましているのです!!

 

なぜなら、私の気持ちが落ち込んでしまい、家の中に引きこもってしまったら、身体機能が下がってしまうからです。

また、緊張やストレスが過剰になると、筋肉の緊張(筋緊張)が高まってしまい、身体が硬直してしまいます。

 

それを医師は理解されていて、私の気持ちが前向きになれるような言葉や態度を取ってくださったのだと思います。

 

私には、そんな医師の応援してくれている熱い思いが伝わってきました。

私はその気持ちに応えたいと思い、トレーニングを頑張っています。

 

 

前向きな気持ちにさせてくれた医師に、心から感謝しています。

 

仕事熱心で一生懸命に考えてくださる素晴らしい医師に出会えて良かったです。

 

 

医療関係者の皆様には、いつも感謝しています。ありがとうございます。